上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-

◆2009/08/07 OLYMPUS E-30
ベンガラ色の統一感が美しい、吹屋の瓦屋根。
先日購入した本によると、屋根瓦に色むらがあるのは、傷んだ部分のみ交換していく、非常にエコな建材だからだとか。
- 2011/04/03(日) 21:37:33|
- 古い町並み
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
瓦屋根の色むらは、焼き上げる釜の温度など条件に差によるものではないでしょうか。
屋根瓦を一枚交換、って非常に稀だと思いますよ。
タイルなどの薬剤を塗布した陶磁器でも焼く釜のロットによって色合いが変わり、あわせるのが大変なんだそうです。
- 2011/04/03(日) 22:58:11 |
- URL |
- 通りすがりのG #egmPIKVI
- [ 編集]
うーん、確かに、色むらは、焼き加減によっても発生すると書いてあります。同じ釜でも、場所によって微妙に異なり、それが耐久性の差とかにも繋がるのだそう。
しかし、昔の寺院の瓦とかは、葺き換える際に、使える瓦はそのまま、残されたのだそうです。
ただ、それはあくまでも、瓦が貴重だった昔の話で、大量生産の効く現代では、「部分的に交換」などという事はしていないんでしょうね。
- 2011/04/04(月) 22:12:04 |
- URL |
- ジェンツー #6Z1227XM
- [ 編集]